2020.03.31
栄養部 3月便り★
2020.03.12
AED
当院はAEDを設置しています。
最近では学校・駅・ホテル・スーパー・デパートなど様々な場所でAEDを目にすることがあると思います。
A:Automated (自動化された)
E:Externai (体外式の)
D:Defibrillator (除細動器)
*AEDとは自動体外除細動器です。
*心臓の状態をAEDが判断して自動的に電気ショックが必要かどうかを教えてくれます。
*電気ショックをすることで心室細動(心臓が細かく震え血液を送り出せなくなること)を止め正しい心臓のリズムに戻します。
⦿目の前で誰かが突然倒れたり、倒れているのを発見したら・・・
①周囲の安全を確認してから近寄り肩を優しく叩きながら大声で呼びかけ反応をみる。
②大声で叫んで周囲の人の応援を募る。
③119番通報とAEDの手配。
④呼吸の確認。
⑤AEDの準備。
⑥電気ショック。
⑦再び胸骨圧迫を行います。
⑧救急車が到着するまでくり返します。
日本では通報から現場に救急車が到着まで平均8.6分でAED心肺蘇生により生存できる確率は
1分毎に7~10%低下すると言われています。
救急車が到着するまでの「一次救命処置」がとても重要になります。
当院では救急隊の指導のもとスタッフ全員参加しての勉強会やスタッフ間でも
いざという時にすぐ使用できるようにシュミレーションを行っています。
そしてAEDだけではなく日頃から医療機器の保守点検をし、いつでも適切に
医療機器が使用できるよう心掛けています。

医療機器保守点検委員会
最近では学校・駅・ホテル・スーパー・デパートなど様々な場所でAEDを目にすることがあると思います。
A:Automated (自動化された)
E:Externai (体外式の)
D:Defibrillator (除細動器)
*AEDとは自動体外除細動器です。
*心臓の状態をAEDが判断して自動的に電気ショックが必要かどうかを教えてくれます。
*電気ショックをすることで心室細動(心臓が細かく震え血液を送り出せなくなること)を止め正しい心臓のリズムに戻します。
⦿目の前で誰かが突然倒れたり、倒れているのを発見したら・・・
①周囲の安全を確認してから近寄り肩を優しく叩きながら大声で呼びかけ反応をみる。
②大声で叫んで周囲の人の応援を募る。
③119番通報とAEDの手配。
④呼吸の確認。
⑤AEDの準備。
⑥電気ショック。
⑦再び胸骨圧迫を行います。
⑧救急車が到着するまでくり返します。
日本では通報から現場に救急車が到着まで平均8.6分でAED心肺蘇生により生存できる確率は
1分毎に7~10%低下すると言われています。
救急車が到着するまでの「一次救命処置」がとても重要になります。
当院では救急隊の指導のもとスタッフ全員参加しての勉強会やスタッフ間でも
いざという時にすぐ使用できるようにシュミレーションを行っています。
そしてAEDだけではなく日頃から医療機器の保守点検をし、いつでも適切に
医療機器が使用できるよう心掛けています。

医療機器保守点検委員会
2020.03.03
新型コロナウイルス感染拡大をなんとか抑えたい!
雪が少なく、気温は低くない日が多かったこの冬。
風邪をひかずに済んだ人が多かったかもしれませんが…なんだか安心できない状況です。
そうです。「新型コロナウイルス感染症」です。
連日、感染を確認された患者が増えていく報道がなされ、政府から私たち皆へ向けて、さまざまな表明があり、
混乱もあるようです。
とはいえ、新型コロナはいわゆる「風邪」です。
インフルよりいくらか感染力が強く、症状は軽いですが長いという特徴があるようですが…
まれに(約5%)肺炎になり重症化する人がいますが、ほとんど(約95%)は軽症・中等症です。
検査で確認された例でこうですから、もっと重症化率は低いと思います。
過剰に怖がる必要はありません。でも「いつものように」予防を徹底することが重要です。
今後の命運は、皆1人1人が予防の徹底をどれだけできるかにかかっていると思います。
くどいようですが、
予防のポイントや情報は、こちら
しかし、現在は早めの受診ではなく、まず連絡をいただきたいと思います。
お話をうかがったうえで対応いたしますが、ポイントを守りながらの自宅療養をおすすめいたします。
手洗いのしかたは、こちら
もう1つ。感染のしかたの視点でのポイントです。
院長ブログでも情報発信していますが、
「接触感染」を防ぐことです。触るものすべてに注意!
手すり、ドアノブ、机の上、食器、コップ…などなど
マスクも重要ですが、できるだけ「触れない」「触れたらすぐ洗う」です!
しっかりできないのであれば、不要不急の外出は避ける!
皆で、できることは、しっかりしましょう!後悔しないために。
風邪をひかずに済んだ人が多かったかもしれませんが…なんだか安心できない状況です。
そうです。「新型コロナウイルス感染症」です。
連日、感染を確認された患者が増えていく報道がなされ、政府から私たち皆へ向けて、さまざまな表明があり、
混乱もあるようです。
とはいえ、新型コロナはいわゆる「風邪」です。
インフルよりいくらか感染力が強く、症状は軽いですが長いという特徴があるようですが…
まれに(約5%)肺炎になり重症化する人がいますが、ほとんど(約95%)は軽症・中等症です。
検査で確認された例でこうですから、もっと重症化率は低いと思います。
過剰に怖がる必要はありません。でも「いつものように」予防を徹底することが重要です。
今後の命運は、皆1人1人が予防の徹底をどれだけできるかにかかっていると思います。
くどいようですが、
予防のポイントや情報は、こちら
しかし、現在は早めの受診ではなく、まず連絡をいただきたいと思います。
お話をうかがったうえで対応いたしますが、ポイントを守りながらの自宅療養をおすすめいたします。
手洗いのしかたは、こちら
もう1つ。感染のしかたの視点でのポイントです。
院長ブログでも情報発信していますが、
「接触感染」を防ぐことです。触るものすべてに注意!
手すり、ドアノブ、机の上、食器、コップ…などなど
マスクも重要ですが、できるだけ「触れない」「触れたらすぐ洗う」です!
しっかりできないのであれば、不要不急の外出は避ける!
皆で、できることは、しっかりしましょう!後悔しないために。