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うこぎ蒸しケーキ

材料:8ヶ分
・薄力粉 200g
・上白糖 60g
・ベーキングパウダー 6g
・塩 1g
・卵 20g
・乾燥うこぎ 6g
・仕込み水 170g
・黒豆 適量


①卵と仕込み水は合わせておく
②薄力粉、上白糖、ベーキングパウダー、塩は
合わせてふるっておく
③②をボールに入れて①をゆっくり流し入れながら
ゴムべらでだまがなくなるまで混ぜる
(混ぜすぎ注意)
④うこぎを混ぜる
⑤ココットにアルミカップをのせ④を流す
⑥蒸し器で13~15分蒸す
竹串をさして生地がついてこなければ出来上がり 

DSCN2328.jpg


米沢は垣根の定番が『うこぎ』
新芽を積み、乾燥させて粉末にしました。
蒸すのでうこぎの色が段々うすく変色しますが
うこぎ独特の味は変わりません。
季節の香りを味わってください

みつめの ぼたもち

こんにちは

今、通院されている方、出産された方
いかがお過ごしですか?

急に暑くなりましたね

水分をまめに摂り熱中症などにならないように
気をつけてください

ところで・・・
赤ちゃんが生まれると「お七夜」や「お宮参り」
「お食い初め」など
赤ちゃんの健やかな成長を願って行うお祝いがありますが
「みつめの ぼたもち」をご存じでしょうか?

関東地方で行われている行事で
産後3日目に母乳の出をよくする為に
母親がぼたもちを食べます
そして親しい人や近所の方に振舞います

食材の乏しかった昔の時代では
小豆やもち米は栄養が豊富な食べ物として
病人や妊産婦さんの滋養食として
良く食べられていたようです 

私が以前関東の病院で勤務していた頃に知りました

私の娘が今月結婚します 

娘に子供が生まれたら是非「みつめの ぼたもち」で
お祝いをしてあげたいと思っています

DSC_0187.jpg
今年も我が家のカルミアの花が咲きました

雪で折れてしまった枝を花瓶にさしていたら
何故か白い花が咲きました
DSC_0175.jpg

紅白です

めでたいめでたい

           花嫁の母でした

♪第10回お誕生日会♪

6月6日(木)に第10回お誕生日会を開催しました 

今回の対象者は平成24年4月・5月・6月に
当院でお生まれになったお子さんとそのお母さんでした 

1年前に元気に産声をあげたお子さんの成長した姿や
出産後、日々の子育てを頑張っているお母さんに
久しぶりにお会いできる機会ということで
私たちスタッフも毎回この日を心待ちにしているのです 

IMG_1600[1]

当日はスタッフによるアトラクションや美味しいおやつ
プレゼントなど楽しい企画が盛り沢山 

お母さん同士でも会話が弾み
笑顔あふれるひとときを過ごすことができました

大切な1さいのバースデーを一緒にお祝いすることができ
スタッフ一同とても嬉しく思っております 

IMG_1605[1]

これからもすくすく元気に育ってネ

参加してくださった皆さんありがとうございました

子宮からの手紙

そろそろ梅雨になりますね 
マタニティライフいかがお過ごしですか?

お産というと、陣痛。
陣痛というと、痛い。
と、イメージしてしまいやすいですよね(私もその1人でした)
ですが、赤ちゃんが生まれてくるために陣痛は大切ですし
女性は元より産む能力を備えています
潜入感や知性が邪魔してしまい
時に不安になったり緊張してしまってうまくお産が進んでくれない
・・・なんてこともあるのです 

ここでちょっと心が楽になる『子宮からの手紙』をご紹介します 


『私は子宮です。
私の唯一の働きは収縮です。収縮はエネルギーです。
私は今妊娠しベビーを抱えています。
キレイな羊水をいっぱいに満たし
その中にベビーを浮かべて育てています。
時々可愛くてたまらず、優しく収縮して抱きしめています。
しかし、やがてそのベビーとの悲しい別れの日がきます。

予定日が来ると私はベビーを世の中に送り出すために
収縮して子宮口を開きます。
そしていよいよベビーが生まれる時は
世の中に出て呼吸するのに困らないように
収縮するたびに胸を圧迫して呼吸運動を教えます。

私の不満は私の主人である貴女が私に
「陣痛」というあだ名をつけていやな目で見ていることです。
私は何も貴女を苦しめているわけではありません。
むしろ、私と一緒になってベビー誕生に力を貸してください。
いえ、何も力を貸すといってもそんなに難しい事ではありません。
私がエネルギーを出して力いっぱい収縮したら
「あら、お願い、ご苦労様」といって
心と体をリラックスしてくれれば、それでいいんですよ。
そしてゆっくり息を吐いたり
動きたいように動いてみてください。
それだけで私の仕事ははかどります。
まあ、妊娠中も時々私に話しかけてください。
そして、私が抱えているベビーともお話してくださいね。
私達はよい仲間なのですから・・・。
触ったり、撫でたりしていただくと私本当にうれしいのです。

それではお産の時会いましょう。サヨウナラ』

              引用 自然出産とマタニティヨーガ
                  大島 璋二先生

               ー0080-

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